|
|||||||||
|
● HDC-SD1, HDC-SD3, HDC-DX1, HDC-DX3カメラでご使用の場合最望遠側でも「ケられ」が発生します。「ケられ」の程度はこちらより実際の撮影画像でご確認できます。 ● HDC-SD5, HDC-SX5, HDC-SD9, HDC-HS9カメラでは最望遠側で通常の撮影ができます。取り付けの際は最初にカメラ側のレンズフードを取り外してからHDP-7700ESを装着してください。 ● 商品の仕様及び外観は改良の為事前の通告無しに変更することがあります。 ● HDP-7700ESスーパーテレ・コンバージョンレンズはコンパクトハイビジョンビデオカメラの最望遠側で使用する設計になっていますので広角側にズーミングすると画面の四隅が暗くなる「ケられ」が発生します。HDP-7700ESはビデオカメラの最望遠側でご使用ください。 ● HDP-7700ESスーパーテレ・コンバージョンレンズは小型化と高光学性能を備えていますが、ご使用するビデオカメラによっては最望遠側でも周辺映像が暗くなる「ケられ」が発生する場合があります。ビデオカメラにHDP-7700ESを直接取り付け、あるいは付属のアダプターリングを利用して取り付けが出来る機種でも「ケられ」が発生する場合がありますのでご購入前には各カメラとの相性をご確認後にお求めください。当社では随時検証を行い適合カメラをアップロードしていく予定です。「ケられ」とは一般的に撮影した画像の四隅または一方の隅が暗くなる現象のことです。 カメラの個体差により画像の一方だけがケられる場合もあります。 撮影条件や被写体によっても「ケられ」が映りこむことがあります。 ● HDP-7700ESを取り付けることにより最短撮影距離は取り付けていないときに比べ約9倍長くなりますのでご留意願います。 ● HDP-7700ESを取り付けて被写体まで50m以内の撮影では2.8倍以下の倍率になることがあります。 ● HDP-7700ESを取付けてもカメラレンズの明るさ(F値)は変わりません。 ● HDP-7700ESは光学レンズで精密に組み立てられていますから、強い衝撃を与えないようにしてください。過度な高温(車内)や低温の場所に置いたり、湿気の多いところに放置しないようお願いします。レンズを通して直接太陽光や明るい光を見ないでください。 ● HDP-7700ESレンズを装着したままではストロボ(フラッシュ)の使用はできません。レンズ取り付け時ストロボ撮影を行うと画像に3.0倍望遠レンズの影が映し出されることがあります。 ● HDP-7700ESを装着した状態ではリモコンが正確に作動しないことがありますのでリモコンを使用の場合は事前のリハーサル撮影をお勧めします。 ● HDP-7700ESを使用しての撮影中はビデオカメラ用三脚を使用するなどして安定した状態で撮影を行ってください。 ● 撮影中または、撮影終了後移動の際は3.0倍レンズをビデオカメラから外して移動してください。レンズを取り付けたまま移動されますとカメラ本体破損の要因になります。 ● レンズフードを取り付けた状態の3倍望遠レンズはレンズ全長で148mmあり撮影の際はコンバージョンレンズを手で支えるようにしてレンズの全長を十分考慮した撮影方法を行ってください。 ● 本製品は防塵・防滴仕様ではありません。 ● 本製品を寒いところから急に暖かいところに移動すると結露が発生してレンズ内・外部に水滴がつくことがあります。レンズ内に結露が発生した場合は乾燥した部屋で結露を解消させてからご使用ください。 くりかえし結露を発生させますとレンズ内部が汚れ(カビ)、撮影画像に影響が出る場合がありますのでご留意ください。 ● レイノックスコンバージョンレンズは一貫した品質管理のなか、日本国内の自社工場にて生産しています。 ● RAYNOX製品の製品保証規定は日本語INDEXページの「サイトのご利用に関して」 内に記載してあります。
|